奇跡の青から、艶やかな赤へ
魅惑のカラーチェンジ
多彩なガーネットの中でも、「青」は最も希少なカラー。1990年後半に発見されるまで、「青だけがない」と言われていた程で、その発見は非常にセンセーショナルなものでした。さらに、蛍光灯の下では青、白熱灯の下では赤になるという美しい特性から、短い間に需要は高まり、すでに鉱床は底が見え始めています。そんな中バイヤーが買い付けたのは、ブルーの色味をしっかりと感じられる、約3×2ミリのルース。鮮やかなカラーチェンジには、地色の濃さが不可欠。発色・テリ・透明感が三位一体となったルースだからこそ、ドラマティックなカラーチェンジを存分にお楽しみいただけます。